2007年09月23日

オイル交換・その1

久々にエンジンオイル交換をしました。

使ったものは、こんな感じです。
Tools.JPG

もっとも、工具は、ラチェットレンチ本体と、9/16のソケット1個でしたが・・・
廃油受けはLLCの1Gボトルの側面を切り取ったもの、青い1Gの空の青いボトル(もともと蒸留水が入っていたもの)は、廃油入れです。廃油受けの中には、ペットボトルの上だけを切り取って作った漏斗があります。

外したオイルフィルタは、
OilFilterOld.JPG
頭のところに黒く塗られているのは、取り付け・取り外しの際の滑り止め樹脂塗装です。写真では見難いですが、あちこちが熱ストレスでパリパリになって表面から浮いてブツブツになっています。
この大きさだと、しっかり握れるので、最近の小さすぎるフィルタと違ってレンチは必要ありません。締めるのも緩めるのも手で充分です。
ただ、外したのがPH5でしたが、パーツ屋で車種と年式を言って渡されたのがPH13だったのでちょっと心配でしたが、問題なく取り付けることが出来ました。

ドレンプラグのボルトですが、変なユルユルのワッシャが付いているのが最初の交換時にわかっていましたので、シールテープを使うことにしています。それにしても、こっちのメカニック連中は、ワッシャを変えませんねー。漏れるからといって馬鹿みたいに締め付けるので、ネジが馬鹿になってしまいます。私のサバは馬鹿になりかけていましたので、慎重にやっています。
とにかくチカラ任せ、ホドホドという加減がわからない連中が多いですね。
私がメカニックにいろいろ教えていた頃は、とにかくトルクレンチをマニュアル通りに使わせてました。説明しようがないんですよね、「ホドホドのいいアンバイ」 というのは・・・

さて、私は15年位前から、これを使い回ししています。
PECSclean.JPG
オイルフィルタ内部に取り付ける鉄粉取りの磁石です。PECSといいますが、今はもう売っていませんので、貴重です。
昔アメリカで14万マイル(22万km以上!)以上走ったRX7を買って乗っていたときにこれを取り付けてましたが、いくら走っていても、エンジンは磨耗していくというのを実際に目で見てますので、これはいいです。大事に使っていきたいですね。

このPECSを今回外したときは、
PECSdurty.JPG
磁石部分に鉄粉がヘバリ付いています。
触ると、粘土のようにドロッとしています。まぁ、フィルタを通り抜けるほどの細かい粒子ですから、こんなもんでしょう。
ちなみに、アルミのような磁石に付かない金属も、粒子が細かくなれば、磁石に付く現象があるとむかし習ったような記憶があるので、アルミの粉も捕捉するようです。

K&Nエアクリーナーで細かい砂をエンジン内に入れないようにし、エンジン自身で発生した金属紛は磁石で捕らえる、ということをやっているせいかもしれませんが、エンジンオイルが異常に長期間油圧低下を起こしませんでした。

抜いたオイルは外気温でしたが、結構ネバネバで粘度もあったですし、まだ使えたかも知れませんが、もう1万2千kmも前回の交換時よりオドメーターが回ってますから、ちょっと新品を味わってみたくなったわけです。
また、最近タイヤ交換のせいかもしれませんが燃費が良くないのですよ。
ただ、同じ所に行っているにもかかわらず、走行距離が少なめに出るようになりましたので、駆動輪(新品から6000km程度走行した前輪から後輪へ移動)が交換前よりも多少大きくなっているようですね。

入れたオイルは、
Oil.JPG
これ、76のガードル15W-40です。
これ、安いんですよ。1Q(約950ml)で、3ドルちょっと、1G(約3.8リットル)でも、なぜか12ドルちょっと、そのまま掛け算・・・、使いかけは極力少量とし、いつも未開封のものをキープしたいので、今は1Qボトルのものを買っています。
コマーシャルばかりしているモービルやカストロールよりも安いのはあたりまえですね。
ただ、このオイル、日本ではRE車専門のレーシングアートがREに強く勧めているオイルでして、見つけたときには即行で買ってしまいました。

このオイルは、結構優秀でして、多少のクリアランスを結構な期間埋めてしまうのですよ。日本で私の父親から妹へ譲渡された軽のキャブターボがあった(今年3月にドアが錆びで落下して再起不能となりスクラップにされた)のですが、12万km走行あたりからオイル消費が多くなり、知らずに焼き付き寸前にまで乗っていた(オイル交換したところ、出てきたオイルはコップ1杯にも満たなかったらしい・・・)こともあり、タービンシャフトからオイルが排気に回り込むようになっていたのでした。逆に、クリアランスが大きくなりすぎてタービンシャフトが焼き付くことはなくなってますが・・・ うまく真円に近い状態で磨耗したのでしょうねぇ、燃費も白煙吐きまくり状態でも20km/l超えることもありましたから。色々なオイルを試しましたが、いずれも低粘度オイルは交換後即行で白煙吐きまくりで役立たず、高粘度オイルも1000kmも走らないうちに元通りの白煙状態、というのが、このガードル15W-40にしたら、なんと、2500〜3000km走行程度は白煙を吐かなかったのです。最終的に18万km走りました、このキャブターボ・・・

日本では1Q・800円ぐらいだったのが、原油価格上昇とともに値上がりしたそうですが、それでも、その辺のオイルよりは安いですよね。

そういうわけで、このオイルを、3Qまるまると、前の残りの中途半端な1Qボトルの残りを入れましたが、ちょっと少ないので、後日調整することにします。

これにはワケがあるので、また続きを、ということで。


posted by サバ57_7 at 10:30| Comment(1) | TrackBack(0) | お手入れ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして

PECSはフィルターが簡単に交換を
出来ない所では役立ちそうですね。
Posted by トレーン at 2008年10月11日 16:36
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