信号のある交差点でFord・Explorerが、トヨタ・カローラに追突というよりも激突していました。
道を間違えてフリーウエイから一旦出て反対側に戻る途中、何でこんなところで渋滞するんだろうと思っていたら、追突というよりも突き刺さるという表現がぴったりくるくらい、カローラが追突され、無残な姿になっていました。やはり、フレームのあるSUVは頑丈です。それに比べてモノコックは見事につぶれます。まぁ、つぶれることで衝突のエネルギーを吸収するわけですから、乗員はこれで保護されるんですけどね。
それにしても、Explorerを運転していたらしきバァさん、泣きながらうろたえてましたねー。旦那とおぼしき片足を引きずって歩くジィさんが一生懸命なだめていましたが、すごいうろたえようで、泣きわめいていました。
「ぶつかったときの事を覚えていないのよ! どうしてこんなことに!」
というような感じのことを叫んでいたのが印象的でした。
ここからは私の独断と偏見による予想です。
ある瞬間に意識がなくなる・飛ぶというのは、ダイエット飲料に含まれる人工甘味料のアスパルテームというメチルアルコールを原料にしたものが原因ではなかろうか、と思うのです。
このバァさん、見た目は60歳台で小綺麗でそんなに太っていませんでしたが、連れ合いであろうとおぼしきジィさんは小太りだったので、同じ食生活をしているのであればこのバァさんも太っていておかしくはないのです。私の独断と偏見による予想として、このバァさんは普段からダイエット飲料を飲んでいるのではないか、というふうに感じたのでした。
このメチルアルコールを原料にしたアスパルテームという人工甘味料、一部では意識障害や脳障害を誘発するということで有名なのです。にもかかわらず使用されているのは、超微量で甘みを出す上、ゼロカロリーなのだからです。有名どころでは、ダイエットペプシの広告塔になっていたマイケル・J・フォックスがパーキンソン病で苦しんでいるのが有名ですね。でも、ダイエットペプシを飲むのはやめてないそうですよ。
このバァさんの場合も、ダイエット飲料のアスパルテームの影響で、おそらく衝突の一瞬前に意識が飛んだんでしょうね。ぶつかるとわかっていたら素直にぶつかるまでノーブレーキなんて通常ありえませんよね。
以上、私の独断と偏見による一瞬の無意識による事故のに対する見方でした。
ちなみに、ダイエット飲料の甘み成分がメチルアルコールを原料にしているということをいうと、ちょっと学のある人は飲むのをやめます。やはり、メチルアルコールの怖さがわかっているようです。
何かの菓子の原材料名で見たような気がします・・・
コメントありがとうございます。
アスパルテームですが、砂糖不使用の甘いものには必ずといっていいほど入っています。(ガムや飴等にも・・・)
ただ、お菓子やスナックのような食べものの場合は、飲料水のガブ飲みと違い摂取量が異常に多くなるといったことが起きにくく(お菓子なんかは大量に食べることはあまりないでしょうから)、摂取量が少ないので、あまり神経質になる必要はないとおもいますよ。
アスパルテームの最大の供給元企業は、味の素らしいですし・・・
「アスパルテーム」 で検索をかけると、結構怖い記事にめぐり合えること、確実です。
なお、私は極力、このアスパルテームは避けてますが・・・