ご無沙汰中には結構部品交換しています。
ピットマンアーム、ステアリングリンケージ、ターミナルエンド、ショックアブソーバ・・・などなど。
ちなみに、ショックアブソーバは、工賃込みで1台分160ドルで交換してくれるところがあったので、大助かりでした。他は軒並み250ドル以上でしたからねー。
さて、以前から気になっていた30トントラックにブチ当てられて傷んでいたフェンダーとドアを修理しました。
フェンダーは一部欠損があったので部品取車からの取り外しと、塗装です。
しかし、フェンダーを見てびっくり!
日本車のようなフェンダーぺらぺらではなく、部品として既に溶接されてがっしりしていました。
ボンネットオープナーのヒンジまで付いているASSY品です。
部品取車があってよかった・・・
ついでに、天井を白色に塗り替えました。
直射日光がサンサンと降り注ぐ熱帯では、これ、結構効いてくれるようです。
また、部品取車からのルーフレールも移植してもらいました。
ATFとフィルタも交換したし、どんどん調子よくなっていきます。
ATFですが、Havoline や Valvoline を今まで使っていたものの、あまり寿命が長くないようなので、今回は Amalie にしてみました。
といっても、Amalie は結構安いんですよね。
トラック用潤滑油麺カーは、燃費は多少犠牲になるようですが、持ちは良さそうですから、ちょっと試してみることにします。
そうそう、ATFオイルパンに後付けドレンプラグをつけていますから、2Qずつちょくちょくと入れ替えができるのもいいですね。
今回のATF交換時は、整備工場のオッちゃんに、
「まだ良さそうやけど、交換すんの?」
と聞かれたくらいですから、一部交換の効果もあるようでしたね。
次はしばらくメンテからは遠ざかるかな?