いつものように運転の荒いマイクロバス(このときはトヨタ・コースター)がロールをしながら走り去る際に、
「チャリーン!」
という音とともに何かが落下して路上に滑り落ちました。
それはなんと、
「板バネがちぎれた破片」
でした。
手入れが悪くて酷使するというのも一つの原因でしょうが、リヤホーシングケースとバネを結合しているUシャックルボルトがちぎれて走行不能になったりする最近のトヨタ車も見ていますから、やはり、質が落ちてきているのでしょうかね?
それにしても、別の車が跳ね上げたら危険なので、車の間をぬって拾いに行き、中央分離帯に引き上げておきました。
しかし、目の前でタイヤがホイールごとハブから外れたりと、いろいろなことが起こるところです。
フォード・エスコートが走行中にちょっとした穴にはまってフロントのコイルバネが折れたりもしますから、あまり珍しくはない出来事ですが、この国で一番人気のトヨタ車ですから、評判にも影響あるでしょうね。
さて、次は何に遭遇するのでしょう?
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