データのバイトあたり単価がHDDは他の記録メディアに比べると相当安いので、この考え方はいいと思います。
が・・・、カーオーディオ本体が再生できるビットレートにかなり制限を受けるので、パソコンに音楽データを取り込む際のビットレートがカーオーディオ側に対応していないと、ビットレート変換をしなければなりません。
これは相当時間がかかります。
まぁ、私のはSONYなので、SONY独自のフォーマットに対応していますが、他のメーカーはどういった感じなのでしょうね?
ちなみに、私は60GBの1.8インチHDDをケースに入れて使っています。
モノは
実際に使用するにあたってはドリンクホルダーに隠して、
こんなふうになっています。
ただ、USBの最初の認識に時間がかなりかかり、立ち上げ後数分間は待たなければなりません。
一旦認識された後は、電源を切らない限り、CDを聞こうがラジオを聞こうが、すぐに切り替え可能です。
このHDDですが、バスパワーで外部電源が不要なので、結構使えます。
元々、パソコンのHDDクラッシュに備えて買い、外部HDDとして使っていたものが、こんな形で役に立つとは思いませんでした。
それにしても、音楽が入りすぎているので、どこに何が入っているのかわからないのがツライところです。
何せ、一番安いモデルなので、仕方ないのですが・・・。
上位機種にはツリー表示ができるものもありますが、どうせ運転中は触れませんから、私にとっては、これで充分ですね。